大口ブログ
横浜で一人暮らし・二人暮らしを始めるなら
横浜の家賃相場
横浜はおしゃれで住みたい街として人気がありますが、家賃が高いイメージも強いです。実際の家賃相場を確認し、エリアごとの特徴を理解することで、満足する生活を手に入れましょう。
一人暮らし・二人暮らしの家賃相場
横浜市内で一人暮らしや二人暮らしをする際の家賃相場はエリアによって異なります。以下は主要エリアの家賃相場です。
エリア 一人暮らし (1R～1DK) 家賃相場 二人暮らし (1LDK～2DK) 家賃相場
鶴見区 6.19～6.4万円 9.1～9.48万円
神奈川区 6～6.13万円 8.55～10.3万円
西区 6.1～7.28万円 9.18～11.5万円
中区 6.0～7.26万円 11.2～11.47万円
南区 5.8～6.82万円 7.97～8.5万円
保土ケ谷区 5.6～5.82万円 7.64～8.9万円
磯子区 5.07～5.8万円 7.45～7.5万円
金沢区 5.5～5.7万円 7.75～8.0万円
港北区 5.6～6.4万円 8.41～10.2万円
戸塚区 4.74～5.4万円 8.21～8.5万円
港南区 5.6～6.94万円 7.93～8.0万円
旭区 5.59～5.7万円 7.5～7.72万円
緑区 5.33～6.1万円 7.8～7.87万円
栄区 5.41～5.7万円 6.2～7.32万円
泉区 4.95～5.6万円 7.7～7.76万円
青葉区 5.9～7.06万円 7.36～8.5万円
瀬谷区 5.5～5.65万円 7.0～8.63万円
都筑区 6.5～7.2万円 9.2～10.15万円
家賃相場が高いのは横浜駅やみなとみらい、山下公園などがある「中区」や「西区」です。
一方で、中心部から離れた「瀬谷区」や「泉区」、「栄区」などは家賃相場が低めです。
横浜市 JR横浜線大口駅前 デザイナーズマンション「グランスクエア大口」第1期エントリー受付開始 (プロモーション)
横浜市のエリアごとの特徴
横浜市は以下の6つのエリアに分けられます。
横浜・みなとみらいベイエリア
・横浜駅や赤レンガ倉庫、中華街などがあり、商業施設や観光スポットが充実しています。
新横浜駅周辺エリア
・東海道新幹線の駅があり、日産スタジアムや横浜アリーナなどの大型施設があります。
東部エリア
・京浜工業地域が広がり、工場で働く人が多く住んでいます。東京都にも近く、賃料相場はやや高めです。
北部エリア
・自然が多く、東急田園都市線沿線にあるため東京都への通勤にも便利です。
西部エリア
・横浜市の中心部から離れ、家賃が安く住みやすい地域です。
南部エリア
・海に近く、レジャースポットが多くファミリーに人気のエリアです。
家賃の安いエリア
横浜市内で家賃が安いエリアとしておすすめなのは「瀬谷区」、「泉区」、「栄区」です。
これらのエリアは横浜市の中心部から離れているため、家賃が安くなっています。
横浜での生活におすすめの地域
上昇志向の強い方：中区、西区
・横浜ベイエリアは眺望がよく、キャリアアップを目指したい方におすすめです。
落ち着いて二人暮らしをしたい方：港北区、鶴見区
・利便性がよく、閑静な住宅街が広がっています。
家賃の安さで選ぶなら：瀬谷区、泉区、栄区
・家賃相場が低めで、手頃な物件が見つかります。
横浜への引っ越しの初期費用
引っ越しには初期費用がかかります。一般的に初期費用は家賃の5カ月分程度です。
項目 相場 一人暮らしの費用 二人暮らしの費用
敷金 家賃1カ月分 6万円 9万円
礼金 家賃1カ月分 6万円 9万円
仲介手数料 家賃1カ月分 6万円 9万円
前払い家賃 家賃1カ月分 6万円 9万円
火災保険加入 1～2万円 2万円 2万円
合計 - 26万円 38万円
引越し費用や家具家電の購入費用を考えると、初期費用は家賃の5カ月分を超えることもあります。
まとめ
横浜で一人暮らしや二人暮らしを始める際には、家賃相場やエリアの特徴をしっかりと理解し、自分に合った地域を選ぶことが大切です。家賃を抑えたい場合は中心部から離れたエリアを選び、生活の利便性や治安も考慮しながら物件探しを進めましょう。横浜での新しい生活を楽しむための参考にしてください。
参考記事 横浜の家賃は高い？一人暮らし・二人暮らしの家賃相場と安いエリアを紹介！
横浜市 JR横浜線大口駅前 デザイナーズマンション「グランスクエア大口」第1期エントリー受付開始 (プロモーション)