横浜駅・新横浜駅まで2駅のJR「大口駅」から、徒歩30秒の高級賃貸マンション「グランスクエア大口」

architect

建築家

若手一級建築士、佐久間徹氏。戸建ての注文住宅でつちかわれた、機能的かつ繊細なデザインはマンションやオフィスビルの設計にも取り入れられ、多くの書籍や雑誌、テレビでも取り上げられています。

今回のグランスクエア大口は、若手気鋭建築家の佐久間氏が戸建ての注文設計で重視している

「住む人が気持ちよく暮らせる空間」

を高級賃貸マンションで追求した挑戦的な過去最大級のビックプロジェクトになります。

今までのキラキラしたデザイナーズマンションのはるか先をいく外観と内観の調和、自然素材の使用、便利な立地を考慮しつつ静かな環境のバランスも考慮した快適な生活空間を提供します。

グランスクエア大口 コンセプト
一級建築士

佐久間徹

設計にあたって大切にしていること

コミュニケーションを大切にしています。
言葉にしやすい思いも、言葉にしにくい思いも、感じとることが出発点です。

気持ちよく暮らすことを大切にしています。
かたちを考えることより、暮らしを考えることを、優先しています。

敷地や周辺の環境を活かすことを大切にしています。
光や風、緑との関係を考え、家族や近所の方との関係を考えます。

できれば、地域や社会にも貢献したいと思っています。

佐久間徹設計事務所

佐久間徹設計事務所 代表取締役

1977年 東京都生まれ
2022年 東京理科大学工学部第一部建築学科卒
2022年 有限会社アパートメント勤務
2007年 佐久間徹設計事務所設立。

東京建築士会 会員
武蔵野商工会議所 評議員
ザ・ハウス登録建築家
OZONE登録建築家
建築家住宅の会 会員
ASJ登録建築家
中央線ケンチク会

受賞

2008年 第1回 AICA BeforeAfter施工例コンテスト 優秀賞
2011年 オーストラリア・ハウス 設計提案公募 入選

書籍

2017年 書籍『小さな家。時をつむぐ、豊かな暮らし』に掲載
2018年 雑誌『新建築 住宅特集』に掲載
2018年 書籍『良い間取り 悪い間取り』に掲載
2020年 雑誌『LiVES』に掲載
2020年 雑誌『住まいの設計』に掲載
2021年 書籍『居心地のいい家をつくる 注目の設計士&建築家100人の仕事』に掲載
2021年 書籍『別冊住まいの設計 Designhouse Ideabook Best32』に掲載
2021年 書籍『緑と暮らす。』に掲載
2022年 書籍『美しい住まいと家づくり 家づくりのすごい常識』出版

出演

2021年 TV出演『渡辺篤史の建もの探訪』
2023年 TV出演『渡辺篤史の建もの探訪』

イベント

2019年 「秋の建築家サロン会」開催
2023年 「KICHIJOJI-TERRACE」お披露目会・個別相談会開催

見学会

2020年 「関前テラスハウス見学会」「オンライン相談会」開催

テラス活動

2019年 中学生職場体験
2023年9月・11月 中学生職場体験

建築作品

2007年  6月 東十条の家
2007年  8月 八王子緑町の家
2009年  9月 板橋の集合住宅
2009年10月 板橋のガレージ
2009年11月 菊井の森
2010年  9月 境南町の家
2011年  4月 赤坂の事務所ビル
2011年  8月 多摩川の家
2012年12月 豊田町浮石の家
2013年  2月 東嶺町の家
2013年  5月 緑町の家
2013年10月 吉祥寺michikake
2013年11月 軽井沢の家
2013年12月 新町の家
2013年12月 下馬の家
2014年  3月 多磨町の家
2014年  4月 目白の家
2014年  6月 境の家
2014年11月 光庭の家
2015年  1月 上水新町の家
2015年  4月 境一丁目の家
2015年  6月 吉祥寺本町ビル
2015年  8月 鷹番の集合住宅
2015年12月 田柄の家

2016年  4月 飯田橋の集合住宅
2016年  9月 上馬の家
2016年  9月 神保町の集合住宅
2016年12月 パルキッチンスタジオIWAKI
2017年  3月 白河のビル
2017年  4月 井の頭の家 N
2017年  6月 吉祥寺南町の家
2017年  6月 神保町の集合住宅Ⅱ
2017年  7月 小金井緑町の家
2017年  9月 中目黒の集合住宅
2017年  9月 目黒の集合住宅
2018年  1月 深大寺の家/縷縷 LuLu
2018年  3月 恵比寿の集合住宅
2018年  4月 井の頭の家 M
2018年  4月 大井サクラレジデンス
2018年  5月 吉祥寺東町の家
2018年11月 東久留米の家
2019年  2月 西麻布の集合住宅
2019年  3月 御殿山の家
2019年  3月 大正通りの料理店
2019年  4月 バイクとオーディオの家
2019年  5月 吉祥寺本町2丁目計画
2019年  9月 白河の集合住宅Ⅱ
2019年10月 スカッシュコートハウス
2019年11月 KUDANMINAMI TERRACE
2019年11月 西久保テラスハウス
2019年12月 森下の集合住宅
2019年12月 宮沢町の家

2020年  1月 恵比寿の集合住宅Ⅱ
2020年  7月 勝どきの集合住宅
2020年  8月 吉祥寺東町の庵
2020年  8月 矢来町の集合住宅
2020年10月 東久留米の社屋
2020年12月 九段南の集合住宅
2021年   HIROYASHOP Kichijoji CELLAR
2021年  5月 中目黒の集合住宅Ⅱ
2021年  7月 軽井沢別邸
2021年  8月 名古屋マザーズ本社
2021年11月 三番町のビル
2021年12月 清里別邸
2021年12月 ざらら
2022年  1月 中目黒LIVSUS
2022年  3月 井の頭の家 SY
2023年  1月 吉祥寺南町の社屋
2023年  2月 こどもソテリア小石川×ぶんたねこいしか和
2023年  7月 恵比寿西の集合住宅
2023年  9月 かすみテラス あいなクリニック
2023年10月 Splashtop lounge

受賞作品

第1回 AICA BeforeAfter施工例コンテスト 優秀賞

八王子緑町の家
築27年の木造住宅を一旦軸組まで解体し、必要に応じて柱や梁を架け直し金物等の補強をしたうえで仕上げた住宅です。細切れになっていた各室をつなげ、少しずつ変化をつけながら外部まで連続する居場所をつくり出しました。内部と外部の境界のない塊感のある壁になるように、壁の仕上げ材には、内・外を同じジョリパット柚子肌仕上げを採用しています。

オーストラリア・ハウス 設計提案公募 入選

周囲の自然に開きながら、冬の雪を、暑い夏の涼をとるために蓄える「雪室」をもつ建築です。克服すべき自然を、快適に暮らすための大切なものとして捉えるように考えました。

テレビ出演

『渡辺篤史の建もの探訪』
東京都・柏邸 〜男の夢 バイクとオーディオの家〜

都内の住宅街に建つ、2つの趣味を実現するための住宅です。10代のころから楽しんでいたというバイクとオーディオです。
1階は、入り口の2本の木製の引き戸を開けると大きな土間が広がっています。ここに大型バイク2台が置かれており、その先にリビングとなる居場所、脇には水廻りと2階へと上がる階段が設けられていて、まさに動線の中心に位置します。
2階は、階段を登るとホールにはCD棚が並び、その先には寝室兼、オーディオのための空間があります。幾重にもボードを重ねた壁は厚200ミリほどとし、開口部は2重サッシとしています。一方で、空間は屋根型に合わせた吹き抜けとしていて、防音室といった圧迫感を与えません。脇には仕事部屋が併設されています。
まさに男の趣味を実現した家です。多くの時間を自宅で過ごされているようで嬉しく思っております。

2021.01

『渡辺篤史の建もの探訪』
東京都三鷹市・齋藤+安井邸〜”森で暮らす” 二世帯住宅〜

公園に面して建つ2世帯住宅である。敷地は道路から旗竿状となっていてその奥にあたる北側が公園となっている。道路からの距離感があいまってまるで別荘地のようだ。
計画にあたっては、南側と北側にそれぞれに良い関係つくることに着目した。南には日差しを期待した庭と窓を、北には公園を臨む窓を想定した。
2階は子供世帯のスペース。南側には隣地建物が見えないように高窓を設けその先の空を臨む。北側には大きな掃き出し窓を設けその先にテラスと公園を。屋根の上も楽しんでしまえとベンチも設ける。どっちを向いても視界が開けるのだが、キッチンで料理をする際には北側の公園を見ることにした。
1階は親世帯のスペース。南側には掃き出し窓と出て楽しむことのできるウッドデッキの庭を。北側は防犯面も考慮したうえで腰窓とし、その先の公園の緑を楽しむように配置している。
まるで林の中で過ごしているような錯覚に陥るのである。四季折々が楽しめそうで、羨ましい。

2023.07

著書や多くの雑誌でも紹介

書籍

『美しい住まいと家づくり 家づくりのすごい新常識』
エクスナレッジより書籍『家づくりのすごい新常識』を出版させていただきました。

2022.03

『緑と暮らす。』
〜自然を感じる、心地のいい庭のつくり方〜というテーマで、「井の頭の家M」が掲載されています。

2021.04

『別冊住まいの設計 Designhouse Ideabook Best32』
当事務所の手掛けた「井の頭の家M」を6ページに渡り、紹介いただいております。

2021.03

『居心地のいい家をつくる 注目の設計士&建築家100人の仕事』
4つの住宅、「井の頭の家M」「バイクとオーディオの家」「吉祥寺本町四丁目の家」「御殿山の家」を紹介いただいております。

2021.02

『住まいの設計 2020年4月号』
<オーディオ+バイク ヴィンテージ趣味を満たすための家>として、男性の趣味を実現された50代からの家として紹介いただいています。

2020.03

『LiVES 2020年2月号』
今号の特集ページ「女性が元気になる家づくり」の巻頭含め5ページに渡り、「深大寺の家/縷縷LuLu」が掲載されています。

2020.01

『良い間取り 悪い間取り』
「小金井緑町の家」と「上馬の家」が掲載されています。

2018.12

『新建築 住宅特集 2018年9月号』
今号の特集「テラスの価値─多様な建築的外部空間」に、6ページに渡り「井の頭の家M」が掲載されています。

2018.09

『小さな家。時をつむぐ、豊かな暮らし』
「新町の家」が10ページに渡り掲載されています。

2017.04

住む人に愛されるデザイン性と機能美

建築作品

Splashtop Lounge
1階。日々は落ち着いた休息場所として、時に接客や会合、パーティーにつかう。

井の頭の家M
庭からみる。家のどこにいても庭とテラスを感じることができるように計画されている。

菊井の森
外観夕景。柔らかい光の表情。

かすみテラス あいなクリニック
川越市、霞ヶ関南病院のアネックスとして新築された木造平屋建ての建築である。クリニック棟とスタジオ棟からなる「かすみテラス」としてオープンした。

吉祥寺南町の社屋
吉祥寺南町に建つ、木造3階建のオフィスビル。
1階に地植えにしたベンジャミンが吹き抜けに伸びていく。

東久留米の社屋
電気設備工事業・空調設備工事業を営業種目とする日栄電機工業さんの社屋ビル。耐火性能を担保するために外装は金属板としているが、内装では木の構造材そのまま表すように表現した。

井の頭の家 SY
井の頭公園に面して建つ2世帯住宅。
南には日差しを期待した庭と窓を、北には公園を臨む窓を想定した。

清里別邸
清里のなかでも標高の高いエリアに建つ「小さな2匹の犬と共生するためのセカンドハウス」。二つの方形屋根が合わさった大屋根の下に、リビング・ダイニング・たたみ室が雁行しながら連続して、ワンルームのような空間をつくっている。

名古屋マザーズ本社
名古屋を拠点として活動する企業、マザーズさんの本社ビル。1階はカフェラウンジ。フランクなミーティングやフリーアドレスの仕事場として、またパーティーや大勢での会議にも使用できる。

軽井沢別邸
軽井沢、街と自然の中間にあるような立地に建つセカンドハウス。大きな開口部を設け、様々な方位に自然を感じるように意図した。

森下の集合住宅
階高は、構造上許される範囲で高くして、天井高は高く全戸にロフトをもうけている。

HIROYASHOP Kichijoji CELLAR
吉祥寺駅から井の頭公園の入り口にオープンしたワインショップ。中央に人が滞在できるスペースを設け、その周りにガラス張りのセラーが取り囲むような配置とした。

吉祥寺東町の庵
吉祥寺の閑静な住宅街に建つ、読書を楽しむための住宅。塀を設けず、緑で道路からの距離を図っている。

吉祥寺南町の家
吉祥寺駅からほど近く、閑静な住宅街に建つ住宅。周辺に配慮し高さを抑えつつ必要なスペースを確保するために、地下1階地上2階の構成としている。

西麻布の集合住宅
港区西麻布、大通りから少し入った閑静なエリアに建つ、地下1階地上4階建ての集合住宅。3面を道路接しているため、エントランスホールから共用階段を経由してアクセスする住戸の他、道路から直接アクセスする住戸を計画されている。

ざらら
閑静な住宅街に建つサロンを併設した木造の住宅。玄関を開けると階段越しに庭まで見通せる空間ができる。

中目黒 LIVSUS
中目黒駅からほど近く、利便性と落ち着きを兼ね備えた立地に建つ集合住宅。車通りの少ない道の角地に、地上3階地下1階とヴォリュームを抑えた佇まいで建つ。

吉祥寺 michikake
吉祥寺南町に新規出店した美容室。正面の大きな開口の先に向いの緑が借景として楽しめる。

東久留米の家
東久留米、雑木林や畑に囲まれた、ゆったりとした敷地に建つ住宅。綺麗な四角いプランをシンプルに配置。立面も左右対称な切妻屋根。

赤坂の事務所ビル
港区、六本木通りと外堀通りの交差点(溜池)の角地にある70㎡ 弱の敷地に建つ、10階建ての事務所ビル。平面計画はシンプルである。EVや階段、設備コアをまとめ、残りをテナントスペースとしている。

豊田町浮石の家
敷地は、山口県下関市豊田町、本州の最西端の内陸部にある。雨が落ちるのも楽しむことができるように、軒先には樋を設けていない。