横浜駅・新横浜駅まで2駅のJR「大口駅」から、徒歩30秒の高級賃貸マンション「グランスクエア大口」

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横浜のデザイナーズマンションとは?

デザイナーズマンションとは、建築家やデザイナーのコンセプトが反映された個性的なマンションです。
デザイン性の高さや特別感から人気があります。

横浜のデザイナーズマンショングランスクエア大口の分析をしてみたいと思います。

【特徴】

1)外観や内装に統一性があり、空間感覚を高める設計の建物が多い

外観はグレー系に統一されつつ、国産杉を大きく使い、1、2階の商業エリアの面積は広く、3、4、5階の居住スペースは道路面より下げるなど空間感覚を高める工夫に満ちているため、遠くから見ても、近くで見ても空間感覚が高まっている事が実感できます。

内装も優しいソープウォッシュ系の床

洗面台とキッチン収納も立体感がある磨きステンレス系に統一されています。

2)重厚感のあるタイル張りの壁や、コンクリートの打ちっぱなしの壁などがある

1Fエントランスに、杉と調和するような重厚感があるタイル張りの壁が贅沢にも上質に施されています。

内廊下には壁をコンクリート打ちっぱなしを残しつつ、コンクリートを綺麗に仕上げ、上品なドア、玄関横のインターフォン周辺には優しい杉板がさりげなく効いています。

3)エントランスが開放的であったり、浴室が広く感じられるようにガラス張りだったりする物件が多い

5、6階の玄関を入ったエントランスはより開放的に感じられるような工夫が施され。5、6階の浴室は脱衣スペースと洗面スペースを兼用できるような工夫と洗濯機置き場も同空間となるような生活しやすい家事動線もデザインされています
ベランダ部分に黒いガラスを採用することにより、外側からは見えづらく、内側からは居室スペースやベランダスペースに抜け感や光を取り入れ、内部が広く感じられるように考慮されています。
今回のグランスクエア大口ではガラス貼りの浴室ではなく、洗面とトイレとは分離した浴室専用ユニットを導入。設計担当の佐久間徹先生が代々木上原で手がけられた賃貸マンションのガラス張りの浴室を以下からご覧いただけます。

https://sakumastudio.com/blog/category/上原の集合住宅/

4)間接照明や大きな窓、個性的な外観などが特徴

1F ココカラファイン、2F 整形外科の国産杉で挟み込んだ大きなガラス窓の個性的な外観が特徴です

【メリット】

建物の外観や内装など見た目がおしゃれ

その物件でしか体験できないライフスタイルを楽しめる

好きなものに囲まれて生活することは、日々の仕事への活力にもつながる


【デメリット】

家賃や売買価格が一般的なマンションよりも高くなる傾向がある

立地条件に多少不便さのある部分を、魅力的な建物のデザインでカバーしている場合があります

間取りや設備が、実際に住んでみると不便に感じられる物件があるかもしれません

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